


中国出身の常さんが日本で働くことを決意したのは、「ものづくりに関わる仕事がしたい」という思いからでした。建設業界、とくに施工管理という仕事は責任も大きく簡単ではありませんが、その分やりがいも大きいと感じたといいます。
「最初は不安もありました。でも、自分の力を試してみたいという気持ちの方が強かったです。日本の建設現場はレベルも高いと聞いていたので、ここで成長したいと思いました」
異国での挑戦。それでも一歩を踏み出したのは、自分自身の可能性を広げたいという強い意志からでした。

入社当初は、言葉の壁や仕事の進め方の違いに戸惑うことも多かったといいます。専門用語や現場特有の言い回しなど、最初は理解するだけでも大変だったそうです。
「正直、何を言われているのか分からないこともありました。でも、そのままにせず、自分で調べたり、周りに確認したりして、少しずつ覚えていきました」
現場ではスピードも求められます。その中で常さんは、積極的にコミュニケーションを取り、自分から動くことを意識してきました。
「言葉が完璧じゃなくても、伝えようとすることが大事だと感じました。現場の皆さんも理解しようとしてくれて、本当に助けられました」
そうした積み重ねが、信頼へとつながっていきました。

現在では、施工管理として現場の一部を任されるようになり、日々の業務にも自信を持って取り組めるようになりました。
「最初は何も分からなかった自分が、今では現場を動かす一員になれていることにやりがいを感じています」
常さんが感じているこの会社の魅力は、「人の良さ」だといいます。
「困ったときに助けてくれる人がいる、ちゃんと見てくれる人がいる。それがあるから、ここまで続けてこられました」
最後に、これから入社を考えている方へメッセージをもらいました。
「最初は不安でも大丈夫です。自分もゼロからスタートしました。一緒に頑張れる仲間が増えたら嬉しいです」
